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ホカバ北信越大会

12月1~2日に富山県で行われた「北信越卓球選手権」の結果は次の通りです。 ■団体戦(男子) <予選> ・第一試合 フェニックス卓球クラブB(福井)×三条ジュニア 0-3 負け   1、番場有優(6年)0-3   2、久住啓太(6年)0-3   3、吉田裕飛(6年)大津風音(5年)2-3

・第二試合 大宗ジュニアクラブ(石川)×三条ジュニア 3-1 勝ち   1、番場有優(6年)0-3   2、久住啓太(6年)3-1   3、吉田裕飛(6年)大津風音(5年)3-0   4、久住啓太(6年)3-0

●決勝トーナメント

 1回戦

 ブルースカイジュニア(新潟)×三条ジュニア 2-3 負け

  1、久住啓太(6年)3-0

  2、番場有優(6年)2-3

  3、吉田裕飛(6年)大津風音(5年)0-3

  4、久住啓太(6年)2-3

  5、大津風音(5年)3-0

■個人戦 バンビの部(小学生2年生以下) 男子  番場稀宥(2年)予選リーグ突破 → 決勝トーナメント一回戦敗退

 カブの部(小学生4年生以下) 女子  久住加奈(3年)予選リーグ敗退

三条ジュニアからだけではなく、新潟県代表としても臨んだ北信越大会は収穫の多い大会となりました。 団員の中には出たかった選手や来年の出場を目指す選手の声も聞こえたりと、出場できなかった選手たちにとっても心に変化を与えたようです。 先輩たちに続き、追いつけ追い越せの気持ちで三条ジュニアを盛り上げていってもらえると嬉しいです。 それから…新潟で応援しているみんなに喜ばしい報告がありました。 出場した選手たちは自分達の試合だけではなく、同じ新潟県から出場しているチームを応援してくれていました。普段対戦相手となる県内の大会ではライバルとなり得る他チームでも、県外で戦うことになる大会では同郷チームとして応援していたとは素晴らしいことです。 卓球を始められたこと、続けられること、上手くなったこと、強くなったこと、そして大会に出場できるようになったのは自分ひとりの力ではなく、一緒に練習してくれる仲間や先輩、お父さんお母さんの協力があるからということを感じ取ってくれていると思いました。

卓球を通して自分以外の周りの人たちに感謝する気持ちが育つようすを見れることは、「人間力を装備しよう」という三条ジュニアの理念が体現化したひとつであり、指導陣としてこんなに嬉しいことはありません。

卓球の成績はもちろんのこと、ほかの部分においても感受性豊かに育っていってくれたらいいなと思います。


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