長岡市民大会団体戦
- takkyuujr
- 2017年3月13日
- 読了時間: 2分



12日に行われた団体戦に男女が参加しました。
男子は中学生2名と小学生3名で編成。女子は千田TCさん2名と三条ジュニア2名で編成した小学生チームでの参戦です。試合カテゴリーは男女ともに中学生の部で、予選リーグ1位のみが決勝トーナメントに進めるというルールの中、共に決勝トーナメントへ進んだのですが、男子は3回戦(ベスト8)、女子は1回戦という結果に終わり、残念ながら表彰を手にすることができませんでした。
団体戦の場合、チームオーダーで良くも悪くも結果が左右されることがあるのですが、いずれにしてもチームの総合力がモノを言います。だから選手は一体となって試合をする選手を応援して力になります。試合に臨む選手は自分の勝敗がチームの勝敗に結びつくため、当然ながらプレッシャーもあるし責任も感じます。ですので、その中で戦うことは確実に精神力が鍛え上げられます。今回私はアドバイザーに付いたのですが、試合前に選手達へ伝えたことは、「勝とうが負けようが、次の試合に臨む選手へ気持ちのバトンを渡す気持ちで精一杯戦い切ること」「応援で力を与えること」「挨拶と礼儀を忘れないこと」の3つ。それぞれの選手で試合内容からいくつか課題は残りましたが、先の3つの約束はしっかりとやってくれましたので、そういった意味から100点に近い総括ができたと思います。
昨日の試合を終え、今日の練習では早速試合で見つけた課題を反省の鮮度が新鮮なうちに取り組みました。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
団体戦で得れる刺激を糧に、技術と精神をどんどん高めてもらえることに期待しています。
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